スポンサー企業が付いたけどもう二度とスポンサー契約はしないと決意した話

トレラン

「スポンサー」、それは企業が個人あるいは、チームなどをサポートする際に用いられる用語です。

馴染みがあるのは実業団選手やプロランナーだけだと思われがちですが、現代においてそんなことはありません。

SNSが全世界で利用され、一個人が良くも悪くも世界に何かしらの影響を及ぼせる機会を有しています。そのため市民ランナーでもスポンサーが付くことはよくあります。

筆者も学生時代、スカイランニングという山岳サポーツに取り組んでいた時、いわゆる「スポンサー」が付いていました。今回は結構本音をぶちまけるつもりなので、企業名は公表しませんが、今では陸上の日本代表選手がアンバサダーを務めていたりして、そこそこ大きい企業になっています。

競技を続けていく際にスポンサーやサポート企業などが欲しい方にとっては参考になる体験談かと思います。

そもそもスポンサーが付いた理由

そもそもスポンサーが付いた理由は、筆者が「スカイランニングの日本代表選手」だったからです。

筆者と面識がある方にとって、今のよわよわな筆者からは考えられないと思います。

スポンサーやサポート企業が欲しいなら意識すべきこと

先ほど述べたことが、スポンサーが付いた理由の一つではありますが、付き合いや繋がりなども強い要因ではあります。

知り合いから知り合いを伝って筆者の噂が流れて、スポンサーという繋がりになったからです。

そのため、スポンサーやサポート企業が欲しい方は「人との繋がり」は大切にすべきです。

繋がりが芋づる式に幸運を手繰り寄せることは少なくありません。実際、トレランなどの狭い業界でスポンサーが付くのは人との繋がりが強いです。「強くて速い選手」よりも「身近で繋がりが濃い選手」の方がサポートしてもらっている印象です。

こんなことを言うと怒られそうですが、あえて口悪く言うと「なんでこんなクソ雑魚がサポートされてんや?」みたいなことも多々あります。

なので、強くて速くて人付き合いが良い選手を目指すことが重要です。これはトレランに限らず、マラソンなどの市民ランナーも同様です。

スポンサーが付いていて嬉しかったこと

さて、ここからは筆者の体験談を語っていきます。

まず「スポンサーが付いて嬉しかったこと」ですが、特にありません。

強いて言えば、「毎月無料で製品が送られてくること」と「スポンサーが付いているという箔」でしょうか。

毎月無料で製品が送られてくることに関しては、大して嬉しくはありませんでしたが。
むしろそれを毎回SNSに投稿して宣伝する方が面倒くさかったです。
まあそれでもありがたいと思うべきなんでしょうね。

「スポンサーが付いているという箔」に関しては正直誇らしかったです。

「俺、スポンサー付いてんだぜ?」みたいなドヤ顔で街歩いてましたからね。もうそれはそれはGカップばりに胸張って生きてました。承認欲求という名の乳袋をばいんばいんに揺らしてましたから。すれ違う人がみんな振り返って四度見するレベル。グラビアアイドルかよ。

というのは冗談で、そういう箔があることでレース前、ライバルたちに「こいつ、できる・・・!」みたいな圧をかけられるという意味で誇らしかったです。ポケモンでいうところの特性プレッシャー。

スポンサーが付いていて面倒だったこと

はい、全部。

全部面倒。SNSで製品の宣伝も、人付き合いも、練習会の参加も、全てが面倒。

SNSでの宣伝はまだわかります。だって製品を無料提供してもらってますから。費用対効果を示さないと企業からしたら見限りたくなりますからね。

ただ、食事会とか忘年会とか、主催の練習会参加とかは義務範囲外やろと思ってました。

半強制するなら別で金払えカスっていうのが本音でした。

最初の方は付き合いで参加してましたが、もうこちらが見限ってからは参加しなくなりました。

汚い経営が見え隠れする

あと、一番やばいと思ったのは企業が大々的に「製品を3ヶ月試してどうなるかというダイエット企画の参加者募集」です。

エントリー募集をしていて、参加要件が「当社の製品の写真をインスタに掲載してタグをつける」そして、その中から数人を選出という企画でした。表向きは。

実際は裏ですでに参加者は決まっていました。

それでも進む企画。3ヶ月無料で製品を使えるし、ダイエットのサポートも付きます。なので参加したい人は「私こんなに製品を使っています」というアピールをインスタでしますが、意味はなし。

結局は商品の知名度向上と売り上げアップに使われただけです。

きったねぇ大人のやり口でした。

なぜこんなことをいちサポート選手の筆者が知っているかって?

それは全体ラインでそういうやり取りをしていたから目にしたんです。

アホか経営陣だけのグループ作って裏で話せよ。

というか企業がラインのグループ使って仕事の連絡取り合うって何?ビッグモーターかな?教育教育・・・って言ってる?
今の時代業務用のチャットツールなんて腐るほどあるやろが。

とまあ、そういうことを目にしてからその企業の製品は使っていません。

サポートもおりました。

スポンサー企業の選定は大事

スポンサー企業の選定は本当に大事です。

おそらく今回の話は筆者のスポンサー企業が外れだっただけです。

スポンサー依頼が来たからと言って安易に承諾するのはクレバーではありません。

スポンサーハイになっています。内定ハイと同じ。企業から内定をもらって嬉しくなって、他企業のエントリーを取り下げて、脳死で内定をくれた企業に入るのと同じ。

一度冷静に分析してください。

社長の人柄、その製品の将来性、経営状態など。様々です。

サポートしてもらうことが全て善とは限りません。

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