2025年上半期に実際のトレイルランナーたちが「買ってよかった」と評価したおすすめトレイルランニングギアを10個厳選してご紹介します。シューズやザック、ウェアから補給食やGPSウォッチまで、登山・ランニング装備として役立つ幅広いカテゴリのアイテムが登場します。それぞれ実際に使用したリアルなレビューやメリット・デメリットも交え、初心者から上級者まで参考になる情報をまとめました。トレイルランニング ギア おすすめをお探しの方はぜひチェックしてみてください!
- 対象読者: トレラン初心者〜上級者まで全年齢
- ポイント: 実際に購入・使用されたリアルな満足度、Amazon購入リンク付き
それでは2025年上半期に買ってよかったトレラン用ギア10選、スタートです!
- 目次
- 1. ザ・ノース・フェイス Summit Vectiv Pro (シューズ)
- 2. サロモン S/LAB Ultra 10 (トレランザック)
- 3. モンベル ストームクルーザー ジャケット (レインウェア)
- 4. ガーミン Enduro 3 (GPSウォッチ)
- 5. アイボル(Eyevol) Leifer III (サングラス)
- 6. ペツル NAO RL (ヘッドライト)
- 7. 大正製薬 リポビタンゼリー Sports (補給食)
- 8. インナーファクト ラミー5本指ソックス (ソックス)
- 9. レキ Ultratrail FX.ONE Superlite (トレランポール)
- 10. メディキュット メディカル リンパケア (リカバリーウェア)
- まとめ
目次
- ザ・ノース・フェイス Summit Vectiv Pro (シューズ)
- サロモン S/LAB Ultra 10 (トレランザック)
- モンベル ストームクルーザー ジャケット (レインウェア)
- ガーミン Enduro 3 (GPSウォッチ)
- アイボル(Eyevol) Leifer III (サングラス)
- ペツル NAO RL (ヘッドライト)
- 大正製薬 リポビタンゼリー Sports (補給食)
- インナーファクト ラミー5本指ソックス (ソックス)
- レキ Ultratrail FX.ONE Superlite (トレランポール)
- メディキュット メディカル リンパケア (リカバリーウェア)
最後にまとめと関連記事リンクもありますのでお見逃しなく!
1. ザ・ノース・フェイス Summit Vectiv Pro (シューズ)
ヴェイパーフライ級の衝撃!速さと安定性を両立する厚底トレランシューズ

実際にトップ選手も使用する話題の最新トレランシューズです。**「トレラン界に初代ヴェイパーフライが登場したレベルの衝撃」と評されるほど走行性能が高く、どんな距離でもこの一足で走るのが楽しくなるといいます 。軽量カーボンプレートと厚いロッカー型ミッドソールにより、足への衝撃を抑えつつ高反発で推進力を生み出します。実際に「50マイルや100マイルのレースでも安定してより速く走れる」**と多くのランナーに愛用されています 。広めのトゥボックスと足に吸い付くニットアッパーでフィット感も抜群で、長時間のレースでも足のトラブルが起きにくいのも魅力です 。
- メリット: 圧倒的クッションと反発力で下りも安定 。長距離レース対応の高い耐久性。トップ選手から初心者まで恩恵を感じる推進力。
- デメリット: アウトソールの摩耗がやや早い(グリップ力とのトレードオフ) 。価格が高めだが性能相応。
2. サロモン S/LAB Ultra 10 (トレランザック)
超軽量なのに必要装備が収まる!揺れずにフィットする100マイル対応ザック

100マイルなど超長距離レースに挑む多くのランナーが選んだ、新作の10リットル大型トレランベストです。「ザックは軽ければ軽いほどいい」との考えから開発され、必要最低限の生地で驚くほどの軽量化を実現しています 。実際に彩の国100マイル挑戦者の方もこのザックに買い替え、「白のデザインがかっこよく、とにかく軽いニクいヤツ」と絶賛しています 。必携品一式と水分を詰め込んでも総重量2.5kgほどに抑えられたとのことで、暑い時期でも汗で重たくならない速乾素材もうれしいポイントです 。身体にピタッと密着するSalomon独自構造で**「走っていて揺れは気にならず、軽量で良い」**とのレビューもあり 、長時間のランでもストレスフリーに走り続けられます。
- メリット: 超軽量(130g程度)で汗や雨で重くなりにくい素材 。ポケット配置が工夫され補給や小物をザックを下ろさず出し入れ可。Salomon品質でフィット感抜群。
- デメリット: 容量は10Lと最小限なので装備が多いと工夫が必要。軽量ゆえ生地は薄めで無理な詰め込みは注意。
3. モンベル ストームクルーザー ジャケット (レインウェア)
高耐久×高透湿で登山からトレランまで安心!定番人気の防水ジャケット

雨天や寒冷時の必携装備として絶大な信頼を集めるモンベルの定番レインジャケットです。2025年上半期、.HYAKKEIのアンケートでは**「レインウェアおすすめTOP8」の第1位に選ばれるなど、多くのアウトドア愛好家から支持されています 。防水透湿性に優れた独自素材(ゴアテックス相当)で、「一日中着ていてもムレにくく快適」と評判。耐久撥水処理も施され長時間の雨でも安心です。トレラン大会の必携装備基準(フルシーム処理の防水ジャケット)を満たしつつ軽量コンパクトなので、ザックに常備しても負担になりません。実際にInstagramフォロワーの投票でも「値段以上に買ってよかった」と満足度が高い**一着として名前が挙がっています 。
- メリット: 防水性・透湿性ともにトップクラス 。軽量(メンズ約300g)で収納性良く持ち運び容易。耐久性が高く長年愛用者多数。
- デメリット: 最新の超軽量モデルに比べるとやや重めだが、その分耐久性あり。人気ゆえ在庫切れやサイズ欠品が起こりやすい。
4. ガーミン Enduro 3 (GPSウォッチ)
超長時間バッテリーで100マイルも安心!地図機能も充実のウルトラ向けGPSウォッチ

トレイルランニングや登山で絶大な人気を誇るGarmin(ガーミン)のハイエンドGPSスマートウォッチ最新モデルです。「ForeAthlete 245から乗り換えたが、100kmや100マイルのレースでも安心して使用できるバッテリー持続に大満足」という声が挙がるほど、圧倒的な電池寿命が魅力です 。ソーラー充電対応でGPS連続稼働約320時間という驚異的なスタミナを備え、長時間の山行でも充電切れの不安ゼロ 。さらに日本詳細地形図や音声ナビにも対応し、夜間や悪天候でも現在位置やルート確認が容易です。実際に**「登山やトレランで長時間行動する場面が多いので、ストレスフリーに走りに行けるのがめちゃめちゃ良い」**とランナーからも高評価です 。
- メリット: 超長持ちバッテリーで充電回数激減 。詳細地図・高度・心拍など計測機能豊富でトレーニング管理や安全面で貢献。堅牢防水で山岳でも壊れにくい。
- デメリット: 大型モデル(画面1.4インチ)ゆえ手首の細い方にはやや大きく感じる可能性。価格は高額だが性能を考えれば「お値段以上」の満足感との声も 。
5. アイボル(Eyevol) Leifer III (サングラス)
日差しと虫から眼を守る!普段使いもできる快適ランニングサングラス

ランニング中の強い日差しによる眼の疲労や、山道で目に飛び込む小虫対策に絶大な効果を発揮するサングラスです 。トレイルランナーの間で近年人気が高まっている日本発ブランドEyevolのモデルで、**「ランでも山でも晴れの日はほぼ装着。日常使いもできる逸品」と愛用者が語るほど、機能性とデザイン性を両立しています 。柔らかなノーズパッドやストレート型テンプル(つる)を採用し、皮膚の弱い人でも長時間かけても痛くならないフィット感が魅力 。実際に「長時間走ってもズレにくくストレスがない」「耳が痛くならない」**など装着感への評価が非常に高いです 。レンズは可視光線透過率の高いタイプも選べ、トンネルや林間でも暗くなりすぎず常用可能。街でも違和感のないおしゃれなデザインで、レースから普段まで手放せない一品です。
- メリット: 軽量でズレにくい構造(ノーズとテンプルの工夫) 。UVカットはもちろん、風やホコリからもしっかり眼を保護。日常使いできるスタイリッシュさ。
- デメリット: 専門ブランドゆえ価格はやや高め。レンズによっては夜間は外す必要あり(クリア系に交換も可)。
6. ペツル NAO RL (ヘッドライト)
1500ルーメンの自動調光で夜間走行も快適!多くのランナーが信頼する高性能ライト

夜間のトレイルランや登山で抜群の安心感をもたらす、ペツル社のハイエンドヘッドランプです。最大1500ルーメンという桁違いの明るさと、周囲の明るさに応じて光量を自動調節するリアクティブライティング機能を搭載。これにより不要な光を抑えてバッテリーを節約しつつ、必要な場面ではしっかり照射してくれます 。その性能の高さから**「トレイルランニングのナイトランやオーバーナイトレースで多くのランナーに愛用されてきた」定番モデルであり 、2023年モデルチェンジでさらに軽量・高フィットになりました。実際に使用したランナーからも「前モデルより圧倒的に薄型になり頭にフィットする。光のムラがなく周囲がよく見える」と装着感・視認性ともに好評です 。付属の上部ストラップで激しい動きでもズレを防止でき、100km級レースでも「一晩中照らし続けてくれて心強かった」**との声が上がっています。
- メリット: 超高光量で高速走行時も安心。自動調光で手動切替の手間なし&電池長持ち 。145gと明るさ比で軽量(フィット感向上) 。
- デメリット: バッテリー一体型のため長時間レースではモバイルバッテリー併用充電が必要な場合も。価格は高めだが「明るさ部門ベストチョイス」の評価あり 。
7. 大正製薬 リポビタンゼリー Sports (補給食)
手軽に“ファイト一発!”エネルギー補給できるハンディゼリー飲料

誰もが知る栄養ドリンク「リポビタン」のゼリー版で、運動時のエネルギー補給に特化したスポーツ向けゼリー飲料です。実際にトレラン愛好家の間でも**「最近よく飲んでいる」「飲みやすくて助かる!」と評判で、マスカット風味のさっぱりとした味で疲れた体にもスッと入ります 。1袋(180g)で180kcalのエネルギーとローヤルゼリー、クエン酸、アミノ酸、ビタミン類をバランス良く配合。アンチ・ドーピング認証取得済みで大会前後も安心して利用できます 。実際に「2024年Amazon謎特価でまとめ買いして1年間ほぼコレを履いた(※飲んだ)のでは?と思うほど愛用した」**という声もあり (←筆者注: おそらくシューズと混同したジョークです)、長期間使っても飽きにくい味とエネルギー補給力が支持されています。レース中はもちろん、練習後の疲労回復や非常食代わりにも一つあると心強いアイテムです。
- メリット: 栄養ドリンク由来の元気成分+糖質で即効チャージ。さらっと飲めて喉に残らず、補給タイミングを選ばない。5年保存版もあり非常食にも◎ 。
- デメリット: 1個あたりの重量が約180gとジェルより重め(その分水分補給も兼ねられる)。真冬はゼリーが固くなるので体温で温める工夫推奨。
8. インナーファクト ラミー5本指ソックス (ソックス)
足裏トラブルとサヨナラ!高耐久で信頼できる日本製ランニングソックス

トレランではシューズ同様に靴下選びも重要です。こちらは国内ブランド「Inner-Fact(インナーファクト)」製で、吸汗・速乾性に優れた天然繊維ラミーを使用した5本指ソックス。**「これを履いてから足裏のトラブルがなくなった」という体験者の声があるほどフィット感とクッション性に優れ、長時間のランでも足を守ります 。実際に100マイルレース完走者も愛用しており、「雨の中45時間履き替え無しで足ノートラブル。100時間使ってようやく穴が空いた」と驚きの耐久性が報告されています 。滑り止めシリコンを足裏全体に配置しシューズ内で滑らない工夫も◎。さらに抗菌防臭加工で長時間履いてもニオイにくく、夏場でも快適です。高機能ながら地味な存在になりがちなソックスですが、本品は「穴が空かないのでコスパが良すぎる!」**と評判の隠れた名品です 。
- メリット: 足指を分ける5本指でマメ・まめ予防。滑り止め付きで下りや泥濘でも安定 。高品質素材で蒸れにくく丈夫 。
- デメリット: 一般的な靴下より価格は高めだが耐久性で十分元が取れる。サイズやカラーが限定的で人気サイズは売り切れがち。
9. レキ Ultratrail FX.ONE Superlite (トレランポール)
急坂も怖くない!完走率アップに貢献する超軽量トレランポール

上り坂や長丁場のレースで脚を守り、推進力を生み出すトレラン用ポールです。「先日の白馬国際で使ったが、ポールが無かったら最後のゲレンデは登りたくなかった」と語るランナーもいるほど、特に急登での助けになります 。レースでポール使用可なら「使った方がいい」というのが多くの完走者の実感であり 、実際このLEKIのカーボンポールは超軽量(1本約137g)ながら耐久性も高く、信頼できる相棒です 。グリップと手をグローブで連結する独自のトリガーシャークグリップにより、**「突いた後にポールを握り直さなくて良いので楽」**というメリットがあります 。折りたたむと33cmとコンパクトでザックに収納しやすく、組み立てもワンタッチ。スタッフの間でも「ポールが完走の味方」と評価が高い一本、走力に自信がなくても登りで周囲に差をつけられる秘密兵器です。
- メリット: カーボン製で軽く振りやすい 。握力を節約できるグローブストラップ式 。折り畳み式で持ち運び容易、展開も素早い。
- デメリット: ポール操作の練習は必要(使いこなせれば武器になる)。狭いシングルトラックでは持ち替えの手間あり。大会によっては使用禁止の場合もあるので要確認。
10. メディキュット メディカル リンパケア (リカバリーウェア)
寝ている間に疲労回復!むくみも取れる医療式着圧ソックス

意外な盲点として多くの男性ランナーが「買ってよかった」と口にするのが、就寝時に履く着圧リカバリーソックスです。女性用のイメージが強いメディキュットですが、この**「メディカル リンパケア」は一般医療機器として開発された本格派**。ふくらはぎから太ももにかけ段階着圧で血行を促進し、**「秋冬頃から毎日履くようにしたら、ふくらはぎの疲労をほとんど感じなくなった」との驚きの声もあります 。従来ザムストのカーフスリーブで代用していた方も、リカバリー専用品の効果に気づき乗り換えるケースが増えています 。実際に「きつ過ぎず緩めの圧で苦しさゼロ。なのに朝脚が軽い!」**と評価されており 、睡眠を妨げず快適に疲労回復できるのが魅力です。レースや高強度トレーニング後のリカバリーを早め、翌日に疲れを持ち越さないための秘密兵器としてぜひ取り入れてみてください。
- メリット: 医療機器認証の適切な着圧設計で安全・効果的 。就寝中の静的回復なので誰でも簡単に疲労ケア可能。むくみ軽減で見た目スッキリ効果も。
- デメリット: 男性には最初抵抗があるかも?しかし一度使うと手放せないという声多数。夏場は少し暑いのでエアコン環境下で使用推奨。
まとめ
2025年上半期にトレイルランナー達が「買ってよかった」と太鼓判を押すギアを10点ご紹介しました。シューズからザック、ウェア、補給食、そしてガジェット類まで、実体験に基づくおすすめポイントを踏まえて解説しましたが、気になるアイテムはありましたでしょうか?どの商品も実際に使用者が満足度高く評価しているものばかりなので、ぜひあなたのトレイルランニング装備選びの参考にしてみてください。
装備をアップデートすれば、山での安全性や快適性が向上し、走る楽しさも倍増します。特に初心者の方は最初に良いギアに出会えると**「買ってよかった!」と実感できるはずです。ぜひ本記事を参考に、2025年上半期のトレイルランニング ギア おすすめ**を手に入れてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!次回は**「夏のトレラン必携アイテム5選」**でお会いしましょう。トレイルでお会いできる日を楽しみにしています。安全第一で、楽しいランニングライフを!
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